【リサイクル】限りある資源を大切に活用することで社会に貢献する会社「沖縄紙業」

てぃーだ 前田

2018年08月10日 20:35

子ども達の遊び場として多くの方が訪れる、浦添大公園近くに会社を構える「沖縄紙業」

今日は、古紙やアルミ缶、ペットボトルなどのリサイクル品を回収し、新たな商品として生み出すリサイクルを業としている会社に、お仕事で訪問してきました。


子ども達と公園に行く時などに、よく会社の前を通るのですが、訪問したのは数年ぶり!

店舗前の懸垂幕も目を引きます(@@)

新聞・雑誌・段ボール回収しますと、イメージキャラクターのかいとり君がお出迎えしてくれます。



とあるお仕事で朝から訪問しましたが、持ち込みのお客様などで、朝から大忙し

持ち込まれた古紙は、会社の回収倉庫で仕分けされ、ここからリサイクル商品として生まれ変わるんですね。



別場所の保管倉庫にはこんな感じで、まとめられた古紙が山積みでした。



別アングルで。。。



沖縄紙業では、持ち込みはもちろん、沖縄本島全域の施設にも回収に回っているようで、ラッピングされたトラックで回収しているようです。

この10数台のトラックが、各市町村走り回っているようです。



捨てれば燃やされてごみになる資源を、リサイクルすることで新たな商品として変え、限りある資源を有効活用することで、社会貢献にも繋がる、そんな素敵な仕事現場を見てきました。

会社に訪問して、スタッフ全員がやりがいをもって、明るく働いている様子をみて、すごく良い会社だな~と思いました。

仕事を通じて、社会に貢献する一員として働ける会社、応援していきたいと思います。


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