【台湾市場調査】那覇空港国際線ターミナルで行った台湾人観光客の動向調査でわかること
先週に引き続き、台湾人観光客の動向調査のため訪問した、那覇空港国際線ターミナル
今日は、エバー航空、タイガーエア台湾、トランスアジア、チャイナエアの4便で来た台湾人観光客に着目、そこから見えてくるものとは。。。
まずは、フライトボードを確認し、本日着の各便の状況をチェック!
韓国・香港からの便もありますが、台北発着の便が4便午前中で到着です。
こちらは、到着ロビー出てすぐ横にある、Be.Okinawaのパンフレッと置き場
到着口から出て早々、まず何をするかというと、事前予約したレンタカー会社との接触、事前予約したWi-Fiルーターの引き取り、外貨両替所での両替などなど
その後、待ち時間の間に、このパンフレット置き場で自国の言語で作成されたパンフレットを手にする方が結構いました。
事前に沖縄観光情報は収集していると思いますが、やはり紙は手に取りたくなるのでしょうか?
ここにビジネスヒントが隠されているかもしれませんね。
そして、一時期に比べだいぶ利用率が減った、SIMの自販機で購入!
大多数は、自国で購入してくるか、大人数であればWi-Fiルーターの利用という形になりますが、ごくわずかですがSIMを購入する方もいました。
実際に見ることでわかる、台湾人観光客の動向、そこから見えてくるビジネスヒント
今後益々増える台湾人観光客に対して、より快適に沖縄観光をしてもらうための「おもてなしサービス」を考えることで、お互いにメリットになる、そんなサービスが構築できるのも目の前です。
台湾人観光客の次は、中国大陸、韓国、香港と、沖縄に来るすべての外国人観光客が快適な旅を出来るような、素敵なサービスを提供していきたいと思います。
まずは得た情報をもとに、サービスの可能性から探っていきます。
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