【今年夏の訪日旅行先ランキング】楽天トラベル発表の2016年夏の訪日旅行動向で沖縄が伸び率5位

てぃーだ 前田

2016年07月06日 21:58



沖縄県において、県の施策もあり、今後も益々増えるであろう訪日旅行客

そんな訪日旅行客の、今年夏の旅行先、動向ランキングを楽天トラベルが発表した記事「時事通信社の本日の記事」が掲載されましたね
あくまで、「楽天トラベル」の外国語サイト経由の予約人泊数をもとに、算出した2016年 夏の訪日旅行(インバウンド)ランキングですが、沖縄県はTOP10の中で5位です。

伸び率として、全体では前年同期比+105%、那覇エリアの予約に関しては、前年同期比+153.7%(約2.5倍)とのこと

記事内にもありましたが、沖縄県においては、県の施策である、海外を結ぶ就航路線の増便が功をそうしているとの見解。

ここまで来たら、間違いなく益々増える訪日旅行者に、自社のサービスをどう提供していくかですね。

その他にも、伸び率の高い京都、福岡、香川などを参考に、地域のイベントを核にした情報発信の必要性など、ニーズの高い地域へ向けたインバウンド対策を早い段階から進める必要があると改めて感じました。


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