【インバウンド対応】台湾からの留学生インターンシップ受入れで将来的な人材確保の動きが加速

てぃーだ 前田

2016年07月18日 18:30



ここ最近新聞紙面でよく見かける、海外留学生のインターンシップ受入れの記事

ひとつは、沖縄ファミリーマートの、夏休み期間中の学生の受入れ、日本語能力にたけた外国人人材の採用につなげる将来的な人事戦略も見据えているそうです。

琉球新報WEBより


琉球新報WEBより

もうひとつは、美容業界でのインターシップ受入れ

中国や台湾からのインバウンド(訪日外国人客)が増加する中、県内には接客できる技術者が不足している。インターンを機会に台湾の学生が沖縄に就職できるような環境が整えば観光業の発展につながる」と意義を強調した。

今後益々増える海外からの観光客、そのインバウンド対応に様々な企業が取り組んでますね。

人材の確保、おもてなしの伝授、市場確保による観光産業の発展など、今後の沖縄県内企業のインバウンド対応状況の動向に注目です。


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