【ビジネスヒント】那覇市松尾にオープンした「無料休憩所」が併設された沖縄初のふくろうの楽園からヒントを得る

てぃーだ 前田

2016年07月22日 10:48



たまたま牧志第一公設市場に用事がありお店の前を通り知ったお店「ふくろうの楽園」

店頭には多言語(英語・韓国語・繁体中文)のグローバル対応の看板、そして一番気になったのが無料休憩所という点、果たして店内はどのようなものか。。。

目立つ大きな看板がこんな感じ、むつみ橋通りを歩いていると、お隣の沖縄銀行のレンガ仕立ての建物に、緑が覆わされて結構目立ちます。



今回の目的は、ふくろうと戯れるということでの訪問でしたが、店頭のボードには「無料休憩所」

実際に店頭でお店のスタッフが、通り行く観光客に声を掛けてましたが、まずは休憩してもらい、気になったらふくろうも見学していってほしいという、無料サービス手法を展開



実際に海外の観光客の方はいませんでしたが、県外の観光客の方が結構居て、買い物途中の休憩で2階にあがり、物珍しさで入場料払ってふくろうと触れ合うという感じのスキームでした。

都会のオアシス的な店内は、ふくろうを見て触って癒され、結構楽しめました。

外国人観光客を集客するなら、あとフリーのWi-Fiスポットがあれば、休憩がてら立ち寄ってもらい、更にふくろうの楽園に有料で入場してもらえる、更なる集客に繋げられるので、今後期待ですね。

新たな都会の癒しスポット、益々観光客が増えて来るこの時期、今後の展開が楽しみです。

ふくろうの楽園
沖縄県那覇市松尾2丁目10-10 仲井間ビル2F
営業時間:10:00~21:00(20:30最終入場)
定休日:ふくろうちゃんの体調による


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