【道案内ロボット】人工知能を使って会話!道案内ロボットの実験が羽田空港で開始
現在の機能としては、日本語と英語で人と会話ができ、車輪が付いた足で歩くこともできるようです。
今日のデモンストレーションでは、外国人の女性が英語で、「どこでお土産を買えますか」などと尋ねると、たちどころにそばに設置された液晶パネルに店までの地図を表示して行き方を説明、さらに、このロボット、みずから歩いて観光客を先導し、目的地まで案内する技術の実証実験も年内に始める予定のようです。
日立製作所が開発したこのロボット、4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて対応できる言語を増やすなどさらに開発を進めて、実用化を目指すらしいです。
人工知能技術の進歩は目紛るしく、機械がある程度のことを代役する日もそう遠くないと感じた今日この頃です。
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