【マニュアル化】仕事の効率化を図る上で時間を掛けてでもマニュアル化する方が最終的には効率が良くなる

仕事においてだけではないが、新しいこと、初めてやることに取り組むことは、時間がかかり、覚えるまでが大変なことは多々ある

仕事においては、その時間をいかに短縮するかが、仕事の効率化、スピードアップ、生産性アップに繋がるものです。

無駄をなくして時間短縮を図ったり、能力アップ(スキルアップ)による時間短縮もありますが、今回は時間をかけてでもマニュアル化することが、長い目で見たときに効率化を図るということについて書きたいと思います。

マニュアル化 効率化アップ 時間短縮

まず、マニュアルを作るということは、自分がその取り組み、仕事内容すべてを把握していないと出来ないことなので、仕事の流れを洗い出して、誰が見てもわかるようにするという点で、仕事の把握=無駄を無くし、効率化を図るということが一つあります。

本来必要のないことを、実際は行って無駄な時間を要していたという気づきも、マニュアル化を行うことで省けることになります。

そして、一番のメリットは、誰が見ても同じことをマニュアルを見ることで出来るということだと思います。

教える手間を考えると、まずはマニュアルを見て覚えてもらう、その中でわからないことだけ教えれば、手取り足取り教えることが無く、時間の短縮に繋がる=効率化だと思います。

作るのには時間・労力はかかりますが、自身のスキルアップ、時間の効率化を図るうえで、長い目で見たときには必要なことですね。

正直今までは、マニュアルを作るということを面倒だと思い、整備してきませんでしたが、今後は、すべてをマニュアル化し、効率化を図る、そして仕組化を図る取り組みを、自身も行っていこうと思います。

面倒だけど、と思っているかたも、長い目で見てプラスになること、初めて見てはいかがですか?




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