今日の
中日新聞WEBに富山県のグローバル人材就活・採用ハンドブックの記事が掲載されてました。
留学生の県内就職促せ 事情紹介冊子を県作成
記事抜粋
県の調査によると、県内の留学生の約八割が日本での就職を希望している。しかし、昨年は卒業生百十二人のうち四十人しか日本で就職せず、県内に残ったのは約半数の二十三人だった。日本での就活に対する理解が不足していることなどが背景にあり、課題となっている。
沖縄でも同様に、留学生は県内就職を希望しているにもかかわらず、受け入れ側企業がまだまだいないのが現状
今回富山県が出したハンドブックなどでの情報伝達や、リアルな動きとして合同説明会の開催、グローバル人材とのマッチングの場の提供など、企業と留学生を繋ぐ取り組みは沖縄でもどんどん展開しないといけないなと思いました。
ツールとしてハンドブックはありかもしれませんね。