【求める人物像】会社や職種によって異なる採用するうえで求める人物像から見えたビジネスヒント

仕事って面白いですね~

今、求人採用紹介の仕事をしている中で、大枠で考えていた以上に、企業毎に抱える問題に直面!

それは、当たり前と言えば当たり前ですが、企業毎、職種毎で求めている人財がそれぞれ異なること。

求める人物像

そんな中、求人情報を掲載している多くの求人媒体では、一定の項目ごとに求める人財(有資格者情報やキャリア、専門分野など)を情報として掲載している状況で、その部分に特化している媒体は無い状況です。

これは、実際に採用担当から聞いた話をもとにして例にしますが、ある企業では、新卒で且つ理工系を選考している学生を雇用したいだとか

またある企業では、企業が運営する店舗販売における有資格者を雇用したいなどなど

企業が求める人財が、自分の専門分野、保有する資格ごとで調べられる「求人媒体」は無いに等しい状況です。

そこで、ヒント、ひとつは絞り込み条件として、資格や精通する専門分野などで絞り込みが出来る仕組みを実装、+その職種に特化した媒体であれば、採用率を上げることが出来ると思いました。

ただ、求人検索エンジン「indeed」では、同じことを数ある媒体の「キーワード」としてまとめて検索することが出来るため、「indeed」を活用し組み合わせた形で採用に繋げるサービスでもありかなと思いました。

実際の現場で得た「困りごと」「抱える課題」が見えたら、それを「解決するサービス」を提供する

当たり前のことですが、改めて仕事を通じて、課題を解決する仕事の面白みを感じました。

今回のこのヒント、課題解決のサービスとして生かしていきたいと思います。





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