【ビジネスヒント】中の町で見かけた電柱に掛けられた求人募集の案内から読み解く

今日仕事で訪問した中の町のお店の前の電柱で見かけた「求人募集」

中の町のお店の募集広告ですが、よく見ると一風変わった斬新な求人広告でした。

求人募集 レディースタッフ

募集内容を見る限り、1日から働けそうですが、6日働いた方が時給が900円も高い

週1勤務だと1,600円、週6勤務だと2,500円、これを見るとスタッフがいなくて、日数働ける人が欲しいのかな?と思います。

また、レディーススタッフと店舗名だけでどんな仕事かは想像にお任せなのかな?

ひと昔前は、ナイトの仕事のイメージは「おさわりは一切ございません」など、健全性を前面に出した求人が多かったイメージをしてますが、レディーススタッフのみで、仕事内容は記載せず、働く日数と時給のみで募集をかけるという現状。

これを見て応募に来る人がいるかというと、正直難しい気がしますが、仕事内容の見える化で、安心して働ける、長く働ける、時給だけで無い部分で募集を掛けないと、年中求人をかけているような負のスパイラルになりかねないな~と、この求人を見て思いました。

捨て看板とはいえ、コストは掛かっているもの、より効果的に、求めている求職者に届く求人募集方法は沢山あります。

働く場所、職種に合った求人募集、多くの人のお手伝いをしていきたいな~と、ふと目に入った求人募集を見て思ったそんな日でした。




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