【求人検索エンジン】日本での実装もまじかのGoogleの求人検索機能「Google for Jobs」

Googleが昨年6月に公開した、新しい求人検索機能「Google for Jobs

日本上陸も時間の問題と言われている「Google for Jobs」に関して、求人媒体各社も対応を完了しているなどの情報を各所で目にしたので、実装を前に改めて調べてみました。

Google for jobs

日本でもIndeedの広告戦略により、求人情報の検索として、今まで主流だった、求人媒体内での検索が大きく変わっている中、「google for jobs」が実装されることで、更に大きく変わる可能性があることを実感!!

機能としては、あらゆる主要な求人サイトの求人リストを一気に検索できる。

フィルター機能でカスタマイズして、さらに条件などを絞り込むことができる。

仕事のカテゴリー、役職、求人の投稿日付、仕事のタイプ、勤務地、会社の業種で絞り込むか、あるいはある特定の企業の募集に限定して検索することも可能のようです。

1度検索すると、それにマッチする新しい求人が出るたびに通知が来るように設定できる。

AI(人工知能)も使って、マッチング制度をあげる仕組みも組み込んでいるらしく、実装されれば、今後の求人情報検索の方法が大きく変わると思いました。

Indeedの出現もそうでしたが、検索で上位に表示されることが出来れば、求人媒体に掲載せずとも、自社の採用サイトだけでも採用が行えることにもなるということですよね。

そのための構成や、掲載する情報の内容なども重要になりますが、採用サイト制作の必要性を改めて感じる、そんなサービスが「Google for Jobs」です。

求人検索エンジンの精度も年々上がっていく中、早い段階で対応できる採用情報への掲載を更に推進していこうと思います。





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