【沖縄開催】11月2日(金)~5日(月)の日程で開催される「おきなわ技能五輪・アビリンピック2018」

技能五輪大会と、アビリンピックという技能大会があることをご存知でしょうか?

今年1月2日(金)~5日(月)の日程で行われ、23歳以下の青年技能者の技術レベルを競ったり、15歳以上の障害のある方の技能を競い合い職業能力の向上を図ることを目的とした本大会、今後の仕事のあり方にも通じるかと思い紹介します。

おきなわ技能五輪・アビリンピック2018

今月発行のタブロイド紙「沖縄ベンチャースタジオ」にも特集として掲載されていましたが、先日お手伝いをしている企業さんからその大会のことを聞き気になっていました。

◇羽ばたけ、ウチナー技能者たち
~若手の技を磨く沖縄企業の挑戦~


大会の概要としては以下

23歳以下の青年技能者がその技能レベルの日本一を競う「技能五輪全国大会」と、15歳以上の障害のある方が、技能を互いに競い合うことで職業能力の向上を図るとともに、障害者に対する社会一般の理解を深め、障害者雇用の促進を図ることを目的にした「アビリンピック」が11月2日(金)~5日(月)の日程で行われます。

技術を競うことでその技を究め、手に職を持つことで、その道で働く「やりがい」「働きがい」を感じられるような本取り組み

人材不足が嘆かれている「職人」にとっても、今後その職に就きたいと思わせることのできるであろう、本大会に凄く興味があり、大会の会場に足を運んでみようと思っております。

最近、仕事の見える化を伝えていますが、業界的にも、このような取り組みをすることで、後継者問題、人手不足を解消できると思いましたので、飲食業であれば接客スキルのコンテスト、営業職であれば商談技術コンテストなど、その業種毎に必要なスキルの見える化を図ることで、業種的に若手の参入が減少傾向にある業種にも魅力を感じ、この道(職業)で働きたいと思わせる取り組みを、各業界で行うのも必要なのかな?と今回の大会開催を受けて感じました。

大きな組織を動かすことは不可能ですが、企業毎に業界の魅力を伝えることは可能だと思うので、そこも情報発信できる取り組み支援を行っていこうと思います。

会社の取り組み、働き方、働くスタッフの見える化 プラス 業界の魅力を伝える情報発信!

てぃーだにしかできないこと、てぃーだだから出来ることを、今後とも提供していこうと思います。

まずは、大会を見て、どのようなことを伝えれば、仕事に興味を持ってもらえるか、来月会場に足を運んで見てこようと思います。


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