新型コロナウイルスの深刻さが日に日に広がっている中、沖縄でも営業自粛が増えてきていますね。
事業継続のためにやむなく営業をしている飲食店も多く、自分のお気に入りのお店を思い、リスクがあっても来店して飲食店の営業を助けるという動きも出ている中の「先払いチケット」という考え方
新型コロナウイルスが収束したあとに使える「先払いチケット」にて、来店せずともお店の存続を支援できる仕組みですが、同様の仕組みを沖縄の飲食業界でも出来る仕組みとして利用出来ないか考えてみました。
それが、沖縄の助け合いの仕組み「模合」
その模合に行かずとも「模合の場代」を払うことで、なじみの飲食店も助けられて、場所に集まることなく、本来の助け合いである「模合金」も滞ることなくいきわたり、本当の意味での助け合いになる「場代提供模合」
飲食店は酒・料理の準備をしなくても、通常の場代の半分でも払う、残り半分を家のみ用で購入して、「オンライン飲み会」にしても良いかもですね。
近く、個人的に「模合」があるので、ちょっと提案して試してみたいと思います。