今年度沖縄県が目標とする台湾人観光客の入域観光客数目標「60万人」
その裏付けとして、航空路線の増便、クルーズ船寄港の増加を上げてますが、沖縄-台湾間の空港路線を確認すると、現在朝晩合わせて8便が台湾から沖縄に飛んでおります。
1日2便就航している、格安航空会社(LCC)のピーチや、タイガーエア台湾はじめ、チャイナエアライン(中華航空)、エバー航空(全日空とコードシェア)、トランスアジア(復興)航空5社が就航している現在
来月7月1日からは格安航空会社(LCC)のVエアが、月・水・金の週3便体制で新規就航、そして9月14日からは日本の格安航空会社 (LCC) バニラエアも新たにに就航するようです。
航空路線が増え、より身近になる沖縄
本島だけではなく、石垣への直行便も就航している今、増便に合わせて、リピートとしてきてもらう仕組みをどう作って行くかが肝ですね。
まずはどのような層が、どのような手段で、どのような目的を持って沖縄に来るのか、市場調査をしてみたいと思います。
そこから見えてくる、台湾人観光客ニーズの発見に繋げ、沖縄の素晴らしい地域コンテンツを、どのように提供できるか、いざ挑戦です。