台湾観光客の動向調査のため本日訪問した、那覇空港国際線ターミナル
台北からの始発の1便が来るまでの間、久々の訪問でフロアを色々見て回っていると、設置されたインフォメーションボードが気になったので紹介します。
まずは本日9時15分着の「エバー航空」の便が来る前に空港入り
到着案内を確認し、台湾からの観光客が来るまでの間、フロアーを色々と散策です。
到着前ということもあり、フロアーはまだ閑散としており、那覇空港からの出発便に乗る観光客がチラホラという感じ
そんな静かなフロアーに、定期的に響く案内の声
『左に案内所があります。御用の方は係員にお申し出下さい』
発信元はこちら、インフォメーションボードから、定期的に案内がされてました。
日本語音声のみですが、気を引き、ボードを見てみると英語・繁体・簡体・ハングルで翻訳されたインフォメーションがありました。
スポットとしては、インフォメーション、外貨両替所、その他エスカレーターやエレベーターなどの移動手段
もちろん、トイレや授乳室、ショップ、コインロッカーなどの案内
実際に海外観光客が来た際に観察していると、音につられてなのか、結構活用されていました。
初めは、日本語音声のみだったので、意味ないかと思ってましたが、音により気を引き、多言語されたボードで位置の確認をさせるという仕組み
強いて言えば、案内の音声も多言語であればなお良いですが、それだけでも十分ですね。
実際見て気づいた、サービスの実態、勉強になりました。