【訪日旅行者の情報収集】Japan Infoが台湾・香港の男女を対象として実施した調査結果からインバウンドのヒントを探る

taiwan NEWS

DIGIMA NEWSに載っていた「訪日旅行者はどのように情報収集しているか、Japan Infoが調査を実施

調査内容は次の通り、「訪日旅行に関する意思決定時期と購入希望商品に関するリサーチ」を訪日旅行者において最大シェアを誇る繁体字圏(台湾・香港)の男女を対象として実施。

結果は以下の通りです。
 
買い物リストなどを訪日前に作成するというイメージがある通り、66.4%が何を買うのか訪日前に決定しているという結果で、情報収集源としては、”ウェブサイトやブログ”あるいは”SNS”といった、オンラインの情報を最も参考にすると回答した方は全体の78.0%だったようです。

単一の項目としては”ウェブサイトやブログ”が最も多く、全体の65.7%”友人や家族からの口コミ”と回答した方が全体の50.4%テレビや新聞などのマスメディアで9.7%
 
また、日本で購入したい商品に関しては、美容健康関連(51.9%)、食品関連(44.8%)、ファッション(28.4%)、家電・電化製品(25.0%)」も人気のようです。
 
情報収集として情報サイト・ブログ・SNSなどからの情報収集が多いことは分かってましたが、全体の65.7%という数字には驚きです。
一番多いと思っていた友人や家族からの口コミは次いで50.4%
※DIGIMA NEWS記事引用

やはり、現地の方が見るメディアへの情報発信確率が鍵となることは間違いないようです。

購入したい商品については、美容関連、商品関連は予想通り多いですね。

市場が求める情報を届け、求める商品を売る、それこそが求められていることですね。




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