【台湾市場のニーズ】台湾には泡盛の達人が276人! 飲み方教える大学講座やカクテル人気

台湾の泡盛マイスター

県内の若者の泡盛離れが騒がれる中、タイムス+プラス記事の気になる記事!

台湾には泡盛の達人が276人! 飲み方教える大学講座やカクテル人気

台湾の泡盛マイスター

台湾では泡盛に関する知識を持ち、飲み方を勧める泡盛マイスターの数が日本を含めた全体の3割を超え、276人もいるそうで、増加の理由は、泡盛マイスター協会が提携する大学が授業に取り入れ、6月は2大学で110人が合格したとのことです。

授業に取り入れた大学では、日本のレベルの高いサービスを身に付けられ、レストランやホテルなどのサービス業を目指す学生にとって資格取得は就職に有利になるということもあり、積極的に取得して泡盛を勧めているんですね。

また、台北市内では泡盛を使ったカクテルを出す店舗が増えており、若者が多く訪れるトリオカフェでは泡盛古酒とパインのカクテルが人気らしいです。

泡盛離れが問題視されている泡盛業界には追い風になるこのようなニュース!

台湾人観光客も今60万人を見越した県の施策と合わせ、海外観光客への泡盛需要が増えれば業界にも光が見えてくるのではないでしょうか?

そこを踏まえた、受け入れ態勢、泡盛業界がどう動くか、とても楽しみですね、ここにビジネスのチャンスありですね



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