【インバウンド状況】沖縄北部の観光施設「ネオパークオキナワ」の取り組み状況から今後の対応ヒントを探る

ネオパークオキナワ

今日は数年振りに訪問した、沖縄県北部にある観光施設「ネオパークオキナワ」

訪問時駐車場にはレンタカー、そして施設内にもお子様連れの外国人観光客が目に付く、外国人観光客の受け入れが出来ているそんな印象でした。

一方、施設内のインバウンド対応状況はというと「ネオパークオキナワ写真館」とある、いわゆるプリクラ

それが、英語・繁体・簡体・韓国語・タイ語に対応しているということ。

ネオパークオキナワ

その他、最近導入したという北部エリア限定のフリーWi-Fi
※敷地内でも一部の場所しか利用できませんでした。

ネオパークオキナワ

それ以外はほぼ対応できていない状況で、トイレの案内などがちらほらの状況

既に台湾や韓国など、各市場のSNSやブログなどの口コミ情報で集客が出来ている状況なので、更なる集客に向けて、施設紹介の出来るサイトの整備や、施設内の案内版などなど、インバウンド対応を取り組むだけで更に集客が伸びるのを目に見て感じた施設訪問でした。

今後の対応に対するスピードが、他の施設との差別化に繋がる大きなポイントになりそうです。

今後の体験ができる施設の取り組みが今後も気になります。



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