沖縄県が先日発表した、
沖縄県の6月の入域観光客数概況
6月で過去最高を更新し、6月としては初の70万人台突破を記録したようです。
国内外ともに増加してますが、国内だと各航空会社・旅行社による販売の強化、海外だと航空路線の拡充や、クルーズ船の寄港回数が増加したことが誘因のようです。
件の施策として行ったことが、確実に結果として現れた形になりますね。
個人的に気になる海外からの観光客数としては、重点市場4か国の結果が次の通り
台湾が66,900人、中国本土49,500人、韓国33,800人、香港24,400人
伸び率的には中国本土、韓国が大幅に伸びており、中国本土は+91.1%、韓国が77.0%です。
今後も更に伸びであろう外国人観光客の沖縄観光、どのように対応すれば良いか、今後のインバウンド対応にビジネスチャンスありです。