【インバウンド対応】JAFが開始した「ロードサービス救援コール」サービスは対応言語が12カ国語対応

ロードサービス救援コール

先日のnikkei PB netの記事「JAF、救援電話で英語や中国語など12カ国語の通訳サービスを開始

サービス開始の背景には、近年レンタカーを利用する外国人旅行者が増加していることが挙げられているが、その対応言語の数が凄いですね。

【対応言語】 12カ国語
英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語


英語や、重点市場である繁体・簡体・韓国語はもちろんの事、今後伸びる市場であるタイ語、ベトナム語、インドネシア語、それからポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語まで、全部で12言語

オペレーターとの間に通訳スタッフが入って3者間通話を行うサービスで、通話料は有料ですが、24時間365日対応のようです。

インバウンド対応が叫ばれる中、レンタカーを利用する海外観光客も増加し、背景に見合ったおもてなしのサービスだと思います。

今後も、観光客が困らない、お困りごとを解決するサービスが急速にリリースされていくんでしょうね。

観光業界問わず、受入れ強化をすることでビジネスに繋げる、ポイントは「ニーズ」と「お困りごとの解決」ですね



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