平和通りを数10メートル入った左手にお店を構える「めしCafeとらえもん」
奥ばった入口に入る前に、写真付きのメニューがずらりと並び、観光客の目を引き付けているお店で、実際にお店に訪問し話を聞くと、お客の半数は外国人観光客という、中でも最近は韓国人観光客が多い、そんなお店からヒントを学ぶ
訪問して初めに気になったのが、店内入り口に張り出された手書きの日本円のみ使用、カード不可の文字
これが英語と繁体字で書かれているだけ、普通「Welcom」とか「熱烈歓迎」ですが、それだけでインパクト大です。
そして、メニュー外国人が半数ということで多言語メニューかと思いきや、日本語のみ、ただ1メニューに対して大きな写真が付いてます。
そう、カード不可、日本円ONLYなので、写真付きのメニューと日本円での表示のみで、指さしで注文が完結するとのこと。
また、韓国人観光客が多いのは、定かではないが、口コミでしょうね
一度食べた韓国の観光客がSNSか何かで、ここボリューム凄いよって、つぶやいたのでしょう。
メニューを見る限り、すべてがボリューム満点、色々な料理をまとめて味わえる、そんなメニュー構成でした。
ここで感じた事、多言語対応を完ぺきに対応した上での受け入れではなく、見てわかるように写真付きのメニューだけで十分
※ニーズがあればその次に多言語メニューを作成すれば良いですね。
奥バッタお店なので、人が通る場所にも料理が分かるよう、写真付きのメニューでPR
あとは、求めている人が足を運び、口コミで広まっていく。
求めているものが何なのか?そこがマッチすれば、集客なんて誰でも出来るものですね。